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梅雨こそ狙い目! あきる野・秋川渓谷 涼とグルメを楽しむ週末ガイド

梅雨の週末、「どこも混んでいそう」と外出をあきらめていませんか。

梅雨こそ狙い目! あきる野・秋川渓谷 涼とグルメを楽しむ週末ガイド

梅雨の秋川渓谷が「穴場」な理由

夏の川遊びシーズンになると、十里木エリアの駐車場は満車が続きます。
ところが6月は混雑の「谷間」で、渓谷沿いを歩いても人が少なく、川の音がよく聞こえます。
秋川は多摩川の支流のなかで最大規模のひとつで、あきる野市から檜原村にかけて全長約20kmが「秋川渓谷」と呼ばれています。
あきる野市の公式ページによると、この時期は新緑から深緑へ変わる直前で、渓谷の緑が最も濃くなります。

梅雨の雨が山を潤すことで、川の透明感が増す日もあります。
「晴れた日に行くもの」と思いがちですが、曇りの柔らかい光のなかで眺める渓流も魅力的です。

南沢あじさい山 約1万5千株の見頃は今

梅雨時期に訪れたいのが「南沢あじさい山」です。
地元の南澤忠一さんがおよそ半世紀かけて一人で植え続け、今では約1万5千株のあじさいが山の斜面を埋め尽くします。
ピンク・ブルー・白と色とりどりで、林道沿いから山頂まで続く光景は、写真で見るより実物のほうが迫力があります。

あきる野観光協会によると、見頃は例年6月中旬から7月上旬です。
入山時間は9:00〜17:00で、入口での協力金が大人600円・小学生400円かかります。
JR五日市線の武蔵五日市駅から徒歩約40分、または期間限定の有料シャトルバス(片道300円)が運行されます。
駐車場はないため、武蔵五日市駅周辺のコインパーキングを利用してください。

石舟橋と瀬音の湯 渓谷散歩のセットコース

武蔵五日市駅から西東京バスで十里木方面へ向かうと、石舟橋と瀬音の湯をセットで回るコースが楽しめます。
石舟橋は秋川にかかる全長96mの吊り橋で、橋の上から眺める渓谷の緑と清流のコントラストは格別です。
橋から徒歩5分ほどの場所にある「秋川渓谷 瀬音の湯」は、アルカリ性の単純硫黄泉で、歩いた疲れを流せます。

営業時間は10:00〜22:00(火曜定休、12〜3月は21:00閉館)、大人1,000円・子ども500円です。
併設の地元産品コーナー「朝露(あさつゆ)」では、あきる野産の野菜や加工品も販売されています。

秋川渓谷 瀬音の湯

最寄駅武蔵五日市駅 西東京バス十里木下車徒歩5分
住所東京都あきる野市乙津565
営業時間10:00〜22:00(12〜3月は21:00閉館)
定休日火曜日

十里木で川遊びとバーベキュー

もう少し賑やかに楽しみたい場合は、武蔵五日市駅から西へ車で約10分の十里木エリアへ。
秋川と養沢川が合流するこのエリアは、川幅が広く水深も浅いため、子ども連れにも向いています。
十里木ランド」ではバーベキューと川遊びが同時に楽しめます。
6月初旬には秋川の鮎釣りが解禁され、釣りたての鮎を渓谷沿いの食事処で味わうこともできます。

武蔵五日市駅周辺のグルメを楽しむ

あきる野市は「秋川ゆず」の産地として知られ、ゆずを使ったお土産や加工品が駅周辺の店で手に入ります。
JR武蔵五日市駅の構内には秋川渓谷観光情報コーナーがあり、パンフレットや地元産品の情報をまとめて確認できます。
熊川〜秋川渓谷エリアには飲食店も多く、古民家を利用した食事処や山菜フレンチなど、個性的なお店が並びます。

梅雨の週末、秋川渓谷に出かけてみよう

電車なら新宿から約1時間15分、圏央道あきる野ICからなら主要スポットまで車で約20〜25分です。
混雑を避けて自然を満喫できる梅雨の週末こそ、秋川渓谷の本当の良さを体感できる時期です。
あじさいを見て、渓谷を歩いて、温泉で汗を流して、地元の食材を食べる。
多摩西部に住む人なら、1日あればすべて回れます。
今週末の行き先の候補に、ぜひ加えてみてください。

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多摩FM編集部
多摩FM編集部

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