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台風7号が関東に接近 青梅・奥多摩は大雨と土砂災害に厳重警戒を

6月23日9時現在、台風7号(メーカラー)はフィリピンの東を北西方向に進んでいます。 中心気圧は925hPa、中心付近の最大風速は50m/sと、非常に強い勢力を保ったままです。

台風7号が関東に接近 青梅・奥多摩は大雨と土砂災害に厳重警戒を

気象庁の予報では、24日9時には沖縄の南に達し、26日9時には沖縄本島近海へ接近。 その後北上を続け、28日9時には関東の東に到達する見込みとなっています。

同じく6月23日、台風8号(ヒーゴス)もマリアナ諸島付近で発生しました。 ダブル台風が同時に北上するという、今年の梅雨末期らしい危険な状況です。

多摩・青梅・奥多摩への影響

台風本体が関東に直撃するかどうかは、まだ予報に幅があります。 ただ、台風周辺から流れ込む湿った空気が梅雨前線を活発化させ、関東でも局地的な大雨が降りやすくなっています。

特に注意が必要なのは、青梅市から奥多摩町にかけての山間部エリアです。 山の斜面は大量の雨水を蓄えやすく、短時間の集中豪雨でも土砂崩れや崖崩れが起きやすくなります。 多摩川の上流域にもあたるため、河川の急な増水にも気をつけてください。

今年6月の台風6号では、青梅市内で最大約1,800戸が断水・減水する見込みとなりました。

台風が直撃しなくても、インフラへの影響は広がります。週末に向けて飲料水や非常食の確認をしておくと安心です。

今週末に向けて確認しておくこと

外出を控えることが何より大切ですが、日常の備えも進めておきましょう。

  • ハザードマップを確認: 青梅市・奥多摩町の土砂災害警戒区域を事前に確認しておきましょう
  • 非常用品のチェック: 飲料水(1人3日分が目安)、懐中電灯、モバイルバッテリーを用意する
  • 多摩川の水位情報: 大雨が続くときは 多摩川水位(Yahoo!天気・災害) で定期的に確認を
  • 避難経路の確認: 奥多摩や青梅の沢沿い・崖の近くに住む方は、避難先と経路を家族で共有しておきましょう

青梅市・奥多摩町の公式防災情報

台風の進路は予報円の内側であれば大きく変わる可能性があります。 最新の気象情報は気象庁 台風情報ウェザーニュースで随時更新されているため、こまめにチェックしてください。

山間部の天気は平地より急変しやすく、安全マージンは大きくとっておくに越したことはありません。

週末の行動は早めの判断を

台風が最も近づくのは27〜28日の見込みです。 この週末、青梅や奥多摩への外出はできる限り控えることをおすすめします。

山でのキャンプや登山はもちろん、多摩川沿いでの釣りやバーベキューも危険を伴う可能性があります。 「まだ大丈夫」と思っているうちに天候が急変するケースが多いため、早めの判断が命を守ります。

台風通過後も、土砂崩れや倒木・道路冠水が残る可能性があります。 奥多摩など山間部への移動は、行政が安全を確認してから動くようにしてください。 最新情報を引き続き確認し、どうか無事な週末を過ごしてください。

多摩FM編集部
多摩FM編集部

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