武蔵小金井駅北口の再開発 特定業務代行者に西松建設が決定 2026年度着工へ
武蔵小金井駅北口が、いよいよ大きく変わろうとしています。
駅前東地区で進む第一種市街地再開発事業で、特定業務代行者に西松建設が選定されました。
住友不動産が参画し、高さ経122メートル・地上33階のタワーマンションが核となります。

特定業務代行者に西松建設が選定
武蔵小金井駅北口駅前東地区市街地再開発組合は、特定業務代行者として 西松建設 を選定しました。
特定業務代行者とは、再開発事業の施工・設計などを一括して担う中核的な役割を担う企業のことです。
設計・コンサルタントはINA新建築研究所が担当し、事業協力者には住友不動産が参画しています。
総事業費は約414億円規模とされており、小金井市内では過去最大規模の市街地再開発事業となります。
南街区にタワーマンション、北街区に商業施設
今回の再開発は、小金井市本町5丁目の約0.6ヘクタールを対象エリアとします。
南街区には、地上33階・地下1階建て、高さ経122メートルのタワーマンションが建設される予定です。
総戸数は約415戸で、低層部には商業施設が入る複合ビルとなります。
北街区には地上4階・高さ経20メートルの商業ビルが計画されており、1〜4階すべてに店舗が入居します。
南北㋙棟は連絡デッキで結ばれる予定で、武蔵小金井駅前の回遊性が大きく向上します。
2025年6月に再開発組合が設立認可
この再開発事業は、2025年6月20日に東京都が再開発組合の設立を認可したことから本格始動しました。
以前から駅北口に建っていた旧西友小金井店などの解体工事はすでに進んでいます。
2026年4月時点で、解体の完了が近いとされています。
権利変換計画の認可と新築工事の着手は2026年度中を予定しており、完成は2029年度が目標です。
北口東側の空地が埋まり始め、街の景色が変わっていく様子を実感している地元住民も少なくないと思います。
長年の課題だった北口の再整備
武蔵小金井駅の北口は、南口と比べて開発が遅れていることが長年の課題でした。
商店街の老机化や防災性能の低さが指摘される中、地元の住民や商業者が再開発の実現に向けて動き続けてきました。
今回の再開発では、商店街の再生と防災力の強化が主な目標として掘げられています。
駅直結の商業施設と高層住宅が一体的に整備されることで、駅周辺の利便性が大きく改善される見込みです。
毎日この駅を使う通勤・通学の方にとって、工事中の不便は避けられません。
それでも、完成後の街の変化は大きな期待をもって迎えられているようです。
工事中の迂回路と交通への影響
解体から本体工事への移行期は、駅周辺の動線が変わる可能性があります。
再開発組合や小金井市からの案内をこまめに確認し、必要に応じて通行ルートの変更を検討してください。
小金井市公式サイト(まちづくり情報)では、再開発の最新情報が随時更新されています。
また工事に関する問い合わせは、再開発組合の窓口が対応しています。
不明点があれば市のページから連絡先を確認するのがおすすめです。
武蔵小金井の街が、新しいステージへ
今回の特定業務代行者の選定は、長年の準備期間を経た再開発が実行段階に入ったことを示す大きな節目です。
2029年度以降、高さ122メートルのタワーが北口に姿を現したとき、武蔵小金井の駅前は大きく様変わりしているはずです。
進捗情報は市の公式サイトや再開発組合の発表を通じて今後も公開される見込みです。
小金井市内に住まう方も、周辺エリアから通われる方も、この動向をぜひチェックしておいてください。

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