多摩FM

福生・田村酒造場「&KASEN」が7月1日オープン! 食・器・体験が全部そろう日本酒の新拠点

福生市の老舗蔵元・田村酒造場に、日本酒の新拠点「&KASEN」が7月1日にオープンします。
食・器・空間・体験の4つを一か所で楽しめる複合施設で、福生駅から徒歩10分。
創業200年超の醸造文化が、どんな新しい形で動き出すのか、詳しく見ていきましょう。

福生・田村酒造場「&KASEN」が7月1日オープン! 食・器・体験が全部そろう日本酒の新拠点

200年以上の酒蔵が生み出した新拠点

東京都福生市福生626番地。
JR青梅線・福生駅から歩いて10分ほどのところに、田村酒造場はあります。
文政5年(1822年)の創業から200年以上、「嘉泉」という銘柄を守り続けてきた老舗蔵元です。

2026年7月1日、同じ敷地内に複合体験施設「&KASEN(アンドカセン)」がグランドオープンします。
建築面積は約564㎡。
食・器・空間・体験の4要素を一か所に組み合わせた、これまでの酒蔵にはないスタイルの施設です。

「食」と「器」が日本酒体験を広げる

施設の核となるのは、創作和食レストランとSAKE-Barです。
「嘉泉」や「田むら」をはじめとする田村酒造場の日本酒を、食事とともにゆっくり楽しめます。

注目したいのが「器」への着眼点。
「&KASEN」ブランドでは、日本酒をより深く味わうための酒器や関連アイテムも展開します。
飲む・食べる・選ぶという一連の楽しみ方を、施設内でひとまとめに体験できる設計になっています。

館内の各エリアからは緑豊かなガーデンを眺めることもできます。
東京都内とは思えない静けさのなかで、お酒を傾ける時間が待っています。

蔵見学がリニューアル、「体験」の幅も拡大

田村酒造場では以前から蔵見学を受け入れていましたが、「&KASEN」の開業に合わせてツアーをリニューアルしました。
醸造の現場を間近に見ながら日本酒の成り立ちを学べるプログラムとして、改めて生まれ変わりました。

これと合わせて展開する新ブランドラインも見どころです。
「嘉泉EDO」「嘉泉TOKYO」「&KASEN」という3ラインが加わり、伝統的な銘柄から都市型の新感覚まで、選択肢が一気に広がります。
来店者のみが購入できるお酒も用意されており、足を運ぶ楽しみが増えます。

福生の醸造文化が、新しい扉を開く

福生市には田村酒造場と石川酒造という江戸時代創業の2つの老舗蔵元があり、多摩川の伏流水を活かした酒造りで知られてきた町です。
田村酒造場はその中心的な存在として、長年この地の醸造文化を支えてきました。

「&KASEN」はただの新施設ではなく、日本酒を通じて福生の文化を外に向けて発信する場所でもあります。
市内外から多くの人が集まることで、福生駅周辺の賑わいにも波及効果が期待できます。

なお、施設の詳細は 田村酒造場 公式サイト で随時更新されています。
営業時間や予約方法は、オープン前に公式情報をご確認ください。

福生駅から10分 オープンは7月1日

アクセスはJR青梅線・福生駅から徒歩約10分。
住所は東京都福生市福生626番地です。
週末の小旅行先としても、ちょうどよい距離感です。

200年続く醸造の歴史に「食・器・空間・体験」という新しいページが加わる田村酒造場。
日本酒に詳しい方も、これからという方も、7月1日のオープンをぜひ楽しみにしてください。

関連リンク

田村酒造場 &KASEN

最寄駅JR青梅線 福生駅 徒歩10分
住所東京都福生市福生626

多摩FM編集部
多摩FM編集部

多摩エリアのディープな魅力を発信するWebメディア「多摩FM」の公式編集部アカウント。 地域に根ざしたカルチャーやライフスタイル、ちょっとマニアックなローカル情報まで、ラジオのようなどこか心地よい温度感でお届けします!

Related

関連記事

Area

エリア